MENU

新卒でも就職可能

医師になってから研修もいろいろ受けましたが、個人的には自信がまだなかったこともあり皮膚科医としての道を進むことにしました。特に子供や男性向けの皮膚の問題に対処できるよう、頭皮のことや皮膚の縫合、やけどへの対処などを学んでいきました。ある程度研修中にスキルが身につけられたので、研修を終えるころには勤務医として就職するために求人サイトを活用して仕事を見つけました。

 

まだ人の命を預かれる自信はなかったので、経験もつめるという手術のサポートに徹して、麻酔や縫合の分野に徹して仕事をしていきました。何度か仕事をしてみると、外科医の先生からも縫合技術は認められて、他の現場でも手術の締めくくりを任されるようになりました。特に指先はかなり器用だったので、論文などで学んだ方法をしっかり練習して実践で生かせました。

 

内臓系の手術までやるのは怖くて難しいですが、少しでも自分のスキルを役立てられている今の現場には満足です。縫合の力についてはかなり認めてもらっており、他の現場でも求められることがあります。傷口が開いてしまった患者にも私が施術をすると出血が防げたということもあったため、その病院では手術の縫合を私に任せてくれています。

 

その分、収入もアップしてもらえており、年齢の割には良い仕事ができていると思っています。少しずつ先輩医師から色々なスキルも教えてもらえていますが、まだまだ勉強不足なのでじっくり時間をかけて経験を積んでいこうと思っています。皮膚科とはいえ、外科の手伝いの方が多く、外科も皮膚科も知識は十分身についていると感じています。

 

皮膚科で多いのはアレルギーの症状への対処で、耳鼻科にも近い診断をすることもあります。じんましんというような皮膚に症状が出た場合には皮膚科を訪れる患者も多いので、アレルギーのことは総合的に身につけておくと仕事の幅も広げられます。食事の後にアレルギー症状が出た場合にはその食材に原因があると考えられますが、その診断はどちらかというと内科よりの仕事になります。

 

皮膚科でもしっかりチェックできる装置やシステムがあればできる治療も対策も増やせるのでしっかり経験も知識も高めておくとよいでしょう。皮膚のかゆみが激しい場合は塗り薬も大切ですが、洋服の洗剤や繊維にも意識を向けられれば治療も効率的に進められるでしょう。皮膚科は生命の危機になる患者を診ることは少ないですが、かゆみや痛みを感じる症状を少しでも早くやわらげる必要があるので、しっかり効果のある治療法を身につけておきましょう。

 

皮膚科のスキルは美容外科や美容整形でも求められており、一般的な皮膚科の勤務経験はそうした現場にそのまま生かすことができます。美容整形では主に皮膚の手術をすることが多いので、縫合や整形のスキルが高ければそれだけ転職先も工夫することができます。美容関係の就職を考えているならば皮膚科から経験を積んでいくのもよいかもしれません。

 

外科よりは皮膚科や整形外科の方がスキルを積みやすいのでよく工夫して仕事をしていきましょう。現場によっては、皮膚科での研修を多めに受けて美容整形外科に勤務してしまうのも経験を積むには良いです。求人情報をチェックするときには、幅広く仕事を探せるよう意識しておきましょう。

 

皮膚科の仕事に多いのは肌に関する悩みがやはり多く、やけどの治療やシミなどの治療も需要が大きいです。男性よりは女性の方が訪れることが多く、女医の方が現場で活躍できる可能性も高いです。しかし、近年は男性でもきれいで若々しい肌を求める傾向があり、男性の皮膚科専門医の仕事も多くあります。

 

美容整形などでも男性の手術は男性がしたほうが安心感が大きいです。女性の患者も多いので、女性に接するのにしっかり慣れていることも大切です。転職をする時にはスキルだけでなく、性別のことも考えて転職先を検討すれば失敗することも減るでしょう。基本的には、男性向けのエステや整形外科などを探していけば男性皮膚科医も仕事が多く得られるはずです。